無駄な労力

昨日やっと指導案ができあがった。
三日前からは毎日九時半まで話しあった。
家に帰ってからも三日ほど一時半まで考えた。
こんなに指導案について一生懸命考えたのは初めてだ
授業についての話をするのは楽しかった
しかし指導案の一言一句にまでとやかく言うのは
どうなんだろう?と疑問を抱いた
確かに発問や大切にしたい言葉などは大事やけど
教材についてとか子どもと教材なんかは指導者が
書いて来たらそれでいいやん
そのために一時半まで頑張ったのに
結局ほとんど変えられてしまい俺の意見は見られない。
しかもこの三日間はそんな無駄な議論ばっか
そのそいで俺は生後一ヶ月の息子に風呂を待たせるし
嫁も一人でがんばらなあかんし
まぁ年に一回やからしかたないかもしらんがしょーもない。
俺は指導案より授業記録のほうが大事やと思ってるから
指導案の教材についての教師の見解なんて読んでない
子どもについてもだいたいの様子さえわかればいいし
授業みたらわかる
だいたい物語読んで仲間意識を深めるだとか
相手の気持ちがわかるようになるとか無理やろ
そんな気持ちをもってくれたらいいなくらいやわ
まぁ木曜日で終わりだ。頑張ろう。